タイトル通り、9/9有機米、古代米モチ米の様子です。夢しずくという品種は茎が細く弱いので、台風が来ると倒伏してしまいますが今年は無事刈り取り出来そうです。コブノメイガ・秋ウンカの発生も、益虫が無事有機米を守ってくれました。雑草駆除には悩まれましたけど、今年立てた一番の目的まで・・刈取まであと１０日ほど、・・後は、「美味しくなぁれ～～」と見守るくらいしかできませんね。

稲の穂先がおじきしている風景を見てると、凄く謙虚になれます。
おじぎをするのは、僕のはずなりに・・。
まだまだ暑い夏なのに、しっかり光合成をおこなって、きっちり実をつけ、風に吹かれこっちに向いておじぎをしてくれる。

自然の中にこの緑色した光景は、しっかり生える。
もう一回言う・・。
おじぎをするのは、僕のはずなのに・・。
有難う・・。立派に育ってくれて・・。有難う・・。

来年は、もっといろんな「僕だけの農」を創造したい・・。贅沢だけど・・。創造したい。

後、最後の写真はおまけ・・。ＳＰＴ四天Ｏ（性字の最初にＯがつく人）小原さん欠席で、久しぶりに電話して心地よく返事もらった月山さん代打、１時過ぎのカラオケボックスにて・・。

飲んで食った土曜日そして今日がたぶん最後の休み・・。収穫の秋が、待ってくれません。