It is backstage though loving doesn't stop.
先週月曜、栗原代表の方から制作をやってくれとの依頼を受けた。正直言って嬉しかった。4/1の団内試演を終え、私事ですが、役員改選、決算監査、それに4/23の総代会と練習出席もままならない状態で、5月4.・5の本公演を控え団員としての役目を果たしてない・・そういう思いが募っていたから・・。
【制作】やってくれ・・は有難い自分にとっての役目だし、この立ち位置こそ、このお世話になって間もない劇団への・・It is backstage though loving doesn't stop・・ブログのタイトル、舞台裏での活動を頑張らねばと思いを強くした。
【制作】には、チケット発券に伴う活動と、劇団の公演を行う地域へのデモンストレーション的な活動の2つを指すと自分なりの解釈をしている。(本当はもっとあるけどネ!!)
チケット発券は、団員のノルマとスタジオ【風のたね】のご支援で今んとこ歩んでいる。私個人としては、毎月劇団機関誌を発行し、それを持参し、コツコツ毎月後援会まわりを行いたいと思っている。九州では、北九州が演劇に対して地域から愛情を受け、行政が演劇に対する芽を温めているように思えてならない、それは、きっと演劇をそこでやりたいというリーダー達の思いが地域を動かしたのだろうと思ったりもしている。
【舞台裏】は、何かと、忙しい。常に人の思いを感じ、舞台にたつ人の呼吸も栄養に変えなければ・・と。
昨日・今日でビラ500枚は確実渡せたな・・興味のある人は、自分から芝居の内容を聞いてこられた・・。
45歳以上の劇団です。と言ったら、「知ってるわ、佐賀テレビ見た」という人もいたりした。劇団外の友人も時間終えても1人でビラ配布してくれたりした。
有難い、舞台裏の仕事にも支えはちゃんといたりする。
日々の仕事で、体ははっきり言って辛かった。でもそういう友人の思いと・・。
5/4.5出演の役者さんの張りつめた中にも、温かい空気。
14年ぶりの体験。
感謝の気持ち。
代表・団長。役者さん。それに団員さん。そして関係各位。(特に、風のたねスタッフのNさんにはいろいろ指導していただき有難かったです)
5/4.5の本公演は、もうすぐ、役者さんのがんばりに出来ること。ビラまきに、情報誌制作、それに宣伝カー???でのデモンストレーション。
季節は、まだ寒い日も有するが、きっと今年のGWは、快晴です。
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