It is backstage though loving doesn't stop.
いよいよ、本日無事5回目の公演を迎えるSAGAパーフェクトシアター。昨夜のゲネで感じた事、ゲネとは、役者の練習に加え、舞台監督さんを交え音・照明をいれる最終的な総括リハです。佐賀弁に脚色された有名な脚本。法廷と言う箱舞台に飛び交う台詞。飛び交うのは台詞だけじゃなく、今回売りの個性的な配役12名。ストリーを作り上げる8号に、それに茶々をいれる3号ら。白熱する演技に支える役者。劇団の売りは「人生経験」という代表のコメントをNHKの取材で拝見したことがある。この芝居に対して、主役はたぶんいないっていうか12名すべての役者が主役なんだなぁ~。台詞を持つ人。受ける人。いろんな人の中で「我々の生活は」成り立っている。自分の意見を主張したがる人。論理を通す人。受け上手に。ほめ上手。・・。役者の個性が際立ったこの芝居は生活を基軸とした社会そのものだ。
個人的にもどんどんまくしたてる演技は容易いけど、受けたり、流したり、ひょうひょうとする演技は難しかったりする。喜怒哀楽を12人のキャストによって成り立たせようとしているこの芝居を是非佐賀県立美術館ホールまできて堪能して下さい。
いつも思うし、いつもどっかで書いてるけど、生活の時間と言う中を切り詰めて・家事・仕事の合間に集中して精一杯舞台を作り上げるこの劇団先輩方は僕の誇りだ。ヨイショも込めて・・。(笑)
個人的にもどんどんまくしたてる演技は容易いけど、受けたり、流したり、ひょうひょうとする演技は難しかったりする。喜怒哀楽を12人のキャストによって成り立たせようとしているこの芝居を是非佐賀県立美術館ホールまできて堪能して下さい。
いつも思うし、いつもどっかで書いてるけど、生活の時間と言う中を切り詰めて・家事・仕事の合間に集中して精一杯舞台を作り上げるこの劇団先輩方は僕の誇りだ。ヨイショも込めて・・。(笑)
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