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It is backstage though loving doesn't stop.  
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「さぁ~ゲートが空いて全馬16頭綺麗なスタートです。まず先に何が行くのでしょうか、おっとやはりこの馬ハギノカムイオーが4馬身、5馬身・・・・・・・」今年は、役者としても又、代表やSPTの団員のおかげで舞台に立たせて頂きました。

9月、ネット上でTTPの問題がこのころからささやかれるようになりました。食管法撤廃、外国の米を一粒たりとも入れない・・。故松岡農相は、米の自由化に伴い・・国会前で座り込み、WTAの強固に反対を続け、・・その旗を降ろしたとたん、農相という名誉が彼に与えられた。食管法、WTAそしてTTPの問題を受け、農作物の差別化を唱える、有機農業の倶楽部は12月、いろんな試みを行った。仕事、集落営農の年度末決算と続く師走の中、・・。低コストの外国の米に抵抗できるのは、「安全と美味しさ」だから、土を大事にする。基本は、それだから・・。2011も変わらず活動の幅を広げていきたい。

演劇を又はじめることができました。
SAGAパーフェクトシアターという、45歳以上の劇団です。
来年の1月で、3歳になります。
僕が、演劇やっていたのは、主に20代後半、野田・鴻上世代といわれたブームの中、早いテンポを受けて立つ心地いいリズムの独白。終わった後に、答えは各自で感想を考えなさい。観劇後、おのおのの感想の違いによる話で、飲んで議論して楽しかった時代。勿論、その頃は、初心者、基本を持たない役者は、ビデオを持ち、役者の真似をヒントにキャラを作ったりした。キャラ作りが自身のポイントだった。
キャラが強いと、舞台上の会話がちぐはぐになる。
キャラが強いと、舞台上では、上手であろうが下手であろうが、自身が目立つ。

キッチポール、会話、話された言葉を受ける演技、SPTは、ここを大事にされます。
「小指の・・」際、指導を場面ごとに数場面頼まれた際、ひとつひとつ動きから作ってきました。でも、それは凄く練習時間がもったいないことでもありました。
SPTの役者さんは、自身の演技もそうですが、他の役者のことを凄く大事にされます。
それを物語っているのは、2つの今年の公演の主役の人も、しっかり受ける芝居を心がけ、他の役者の邪魔をせず、物語を温かく作っていかれます。しかも演技はぶれずに・・。

14年ぶりくらいに、しっかり遠ざかっていた、あの時初心者の僕は、また代表の劇団にお世話になりました。

役者さんだけで20数名の、田舎の劇団としては、かなり大所帯のメンバーで

一年間、こんなせちがらい時代に、夏の猛暑にも負けずに、一生懸命とりくまれる団員としても、人生の中でも、大先輩の団員さんに、深い感動をもらいました。

反省の時、一番言いたかったのは・・・。代表の「しぇ」(笑)で、頭の中、混乱して言えなかったけど・。

クリスマスに慰問芝居をしていて、老人ホームの人の涙を見て・・。ずっと一年間思っていたこと・・。


この劇団の団員さんの演技は、見る者にとって非常に温かい・・。
寒く雨の日に、ブルーシートを来ている団員さんの、心は、凄くオレンジ色で、温かい・・・。

代表の創る綺麗な舞台に・・。温かい演技をする役者は、最高にマッチします。

これからは、自身のツブヤキ・・・

これぞ、本当の「オレンジ色の街」

2011完成まじかです・・^^ありがとうございます2010に係わってくれた感動・・。人・・。

そして2010から2011今年は、私年男です。ありがとうを受けて、跳ねなければねぇ~爆
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1980 12/8 僕は、期末試験の勉強の為、2階の勉強部屋にこもっていた。「ドンドンドン・・」誰かが階段を上ってくる。妹が部屋の扉を叩く間もなく、姿を見せる。「ノックぐらいしろ」そう思ったと思う。でも次の瞬間妹の発した言葉で、俺は階段を駆け足で降りて行った。

「ビートルズの誰かが殺された・・」

テレビの部屋まで数秒だけど、脳裏にはいろんなことが駆け巡った。

不謹慎だけど「レノンじゃなければいいのになぁ」

不謹慎きあまりないけども・・。「レノンじゃなければ、誰でもいい」なんて・・。17歳の多感な気持ちを揺らす。

でも・・たぶん・・。きっと。

ジョンが・・。テレビは。言っていた。・・・。僕はあの時のことを今でも覚えている。

今年で、ちょうど30年経ちました。

今でも、僕の中には、レノンのメッセージはなくしていないつもりです。

毎年、12/8は、どんなに忙しくても会社を休み、一日中レノンの音楽を静かに聞いてます。

今年も、会社休みましたが、理由あって自宅にはいませんでした・・。

でも12/8は、特別だから、違う場所にいても、貴方のことをふいに思ってしまう。

そして12/8違う場所からすぐ引き上げ、本来いる。。あの部屋に駆け足で戻り、
レノンを日付の変わっても聴きました。前の日は一睡もしてないのに・・。
師走と言う雰囲気も手伝って、心の中にすべりこむ熱いリズム、ボーカル、魂。



そして12/9は、昨週木曜に引き続き、町内の子供達に夜、有機農業の先生をしてました。
熱く厚く、有機を勇気を持って語りました。従来私、話し下手でも、なんとなく伝わってくれたなぁ~
レノンのように表現できなくとも、・・。農に関しては、これからもずっと傍にいるものだから。
熱を失わないように、政治にごまかされなていように。・・。


拝啓。J.lennon 

思えば、小6から僕の傍には、ずっと貴方の詩がありました。

小6に聴いたレボリーションという曲の、曲のはいりのあのギター

インマイライフは、まだまだワイディングロードな動きを修正できませんが、・・。

有難うレノン。今年は、僕・・。素敵な一年でした。




それにしても仕事も、農も、有機の先生???も集落営農決算も大忙し・・。

でも、12/25も凄く大事台本覚え泣けゃぁぁぁ~流石ザ師走。。。
中岡「みんな農地を放棄しているんですよ ほら今又農家の命がトラックで運ばれていく途中です」

田所「農家の命」

中岡「表土と言ってあれがなければ、農地として機能を果たせない。つまり死んだも同然なんですよ。やせ細っていく農地は、そのまま宅地やゴルフ場にかわる。この町だけじゃない、全国の農地が、今壊されていく。この先、日本はどうやって喰いつないでいくんだ。」

田所「時がくれば、もとに戻せばいい」

・・・・・・・・・略・・・・・・・

中岡「時がきたら手遅れなんですよ」

田所「よそから土地を運べばいいじゃないか、あの大型トラックで・・」

中岡「なじまないんですよ。人間と同じですよ、住みなれた土地を後にして、初めての場所で生活する。新しい環境に順応するのって意外と大変でしょう。生活とは生きていくことですから・・」


平成9年9月23日に空のフラクタルで公演した僕の「ポジション」を朝から、20歳から僕のカリスマ「角松敏生ユーチューブ」を聴きながら、眺めていました。

本日、僕、2・3週間ぶりのお休みです。

10日前ぐらい、その日だけは18時上がりだったので、お世話になっている劇団先輩のお誘いで、佐賀演劇会の交流会に参加してきました。20時始まり、きっちり行くと、そこを仕切っているIさんに久しぶりに会い、昔の話を歓談。。「ポジション」自分が出演した中で一番難しい本って言われました。・・(笑)

で、何故今、埃だらけの「ポジション」・・???

「ポジション」は、農の自給率・農作物価格低下による農家の農地離れ等、の問題提起を自らに促すために13年前に書いた本であります。

政府が参加しようとしているTPPを行うと、日本には輸出によりメリット約9兆円増になるが、農家はアメリカ・オーストラリア等の農作物の輸入により、約4兆円の打撃を生じる。安い外国食品が日本の食卓に並び、日本産は減少の道・・。本日の農業新聞によると、その場合、自給率14%と記載。

外国からの輸入は、高い関税によって、しめだしをくっていた。
食管法が生きていた時代、元松岡農林大臣は、体をはって、日本の食糧を守ろうとしてくれた。

今、・・。今年の米は、農家個別保障の影響で、農家仮渡金は、過去最低になってきている。

外国が、攻めてくる。日本の食卓に・・。2極分化、で安全でおいしい米を作る。この基本を忘れないことが、日本の「農」再構築だと思うけど・・。農は、政治の傘の下で・・。夢を見過ぎた。

くしくもNHK大河で「坂本龍馬」放送。外国から、日本を守ろうとする土佐の下級武士の姿に深く感動を覚える。



で、20歳から僕のカリスマ「角松敏生ユーチューブ」↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=TUNpvbYG_JM&feature=related

追記:10/26(火)日舞【浴衣会】開催

先輩皆様頑張って下さい!!

当日、私、たぶん22時まで仕事で、間に合いません(泣)

2006年07月02日22:52 のミクシーに日記に綴った・・Twilight Riverを聴きながら・・。を今、探し久しぶりに見た。

あれから、4年経ち、2010.9.30

その日、僕は、朝からめっちゃテンション↑↑↑だった。
早朝の、自転車、田んぼ廻りを終え
いつものように仕事場でおおいに組合長・組合員・職員としゃべり、
施設24体制の合間のひとときを利用して・・夜は、久しぶりの芝居・稽古場へ・・・go!!go!!

8時過ぎにつき、SPTは、10/26の日舞お披露目会?浴衣会の練習を諸先輩方は行われていた。

それにしても充実した劇団だ。
僕が入団した本年2月から団内試演→第2回公演→第3回公演→日舞披露会と立て続けに、休みなく動かれている。仕事・家事その他諸々の所要を終えての練習・・。しかも皆さん45歳以上・・。凄い。

まずは、福田さんから、待ちかねていた公演DVDを頂き・・・ラストシーンがキュッキュッ!!!!あぅ、嫁には見せられない(笑) 。
東京で野田秀樹の芝居を見てこられた団長さまと、ずっと芝居談義に花を咲かせ、
副島さんとは、お米の話を少々
大石さんに、ずっとお借りしていた本と・DVDを返却し・・いつもありがとうございます^^
貞島さんには、ブログで褒めすぎですよとお言葉頂き、
代表には・・「終わったら、事務所へ・・」と休んでいたから怒られるのかなと思いつつ、思いもよらないプレゼントを頂きました。・・勿論代表からではなく、第2回公演のポスター・チラシ表面を作成された江上さまからのプレゼント・・。同封の御手紙読んで・・自分も今回の公演をうっすら紐解いて涙・・。ありがとうございます。

稽古場を出ると、G1の話を青木さんと少々・・。
その後、4人くらいでしゃべってると、代表から、大坪くると・・「いつもここに終わってからたまってるな・・」と・・。
中並さんとも中国行きのことを少々話し・・。帰路へ・・。

と車の中で・・。着信名がでない携帯音

「俺、外国から帰ってきたよ・・東京に転勤なったよ」と石田君。

それから車を止め、車の中の携帯で、昔話に花が咲き乱れ・・。

昨日、携帯で、石田君「日曜、東京から日帰りで佐賀来るから・・「3時間くらい時間とれると・・」

「こなくていい、日帰りなんて・・お金もったいないでしょう。それに俺今、忙しい・・。」と俺・・。

石田君とは、元代表が作った劇団での親友で、
主に芝居のことより、20代恒例??男女間の話し等で盛り上がっていた間柄・・。
自分の結婚式の時は、忙しいのに、東京から駆けつけたり、
農協職員旅行では、仲間4人と個人行動した際、現地まで(千葉の一番南の方)車往復16時間かけ、送ってくれたり、新婚旅行の際、オーストラリアから東京についた僕らを、車で横浜まで連れてくれていってくれたり・・。

こいつの「情」には、・・。いつも甘えぱなし・・。

そんな石田君が4年ぶりに本田技研海外から東京勤務に・・。

「11月自分の仕事、落ち着いたら、くればいい」と俺・。

「坪ちゃん、元気そうで、安心したから、11月、来るね」・・と石田君。。約束を軽く固くかわし。

9月の最後の日、僕は、嬉しいこと続きで・・。その日、23時過ぎ帰宅し、眠たそうな嫁を相手に、
その日のことをずっとことこまかかく話し続けていた。
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